タグ:黒田崇矢 ( 3 ) タグの人気記事   

レオパード白書3~滴る牡丹の愛~   

a0106747_19364012.jpgcv:一条和矢×武内 健

「恋をしい、雛胡」・・・体液恐怖症で愛を信じないホストの雛胡@武内クンは、顧客だったヤクザから巨額の遺産の相続人にされていた。その遺産を狙って雛胡に近づいてきたインテイヤクザの鴉門@一条さんは、雛胡の潔癖症を見抜き強引にKISSを仕掛けてきた。他人を受け付けないはずの自分がKISSに感じるなんて・・・。

もう、きゃーっ!(悶絶)すみません。極個人的な叫びで申し訳ないんですが、あたし一条さんの関西弁に問答無用で倒れるんです。キャストが発表になった時から、一条×武内だったから当然濃い(いろんな意味で)モノを期待はしてたんだけど、もうそれ以前にどっぷりと濡れました(止しなさい)。このレオパードシリーズは、1作目がコヤP×近藤クンでエロかったし、2作目は達×ゆっちーでデンジャラスだったし、ストーリー的にも意外に攻めが一途で純なところが私的ツボな作品で、当然3作目もワクワクしながら聴き始めたわけ。なのに、わずかトラック1も終わらぬうちに不覚にも撃沈してしまったのですよ、えぇ一条さんの関西弁のせいで(悔し泣き)。鴉門のおかげで少しづつ解されていく雛胡を武内クンが丁寧に演じているし、脇の郡司@黒田さんもお久しぶりのイイ声だから耳に嬉しい。だけど、最初から最後まで一条さんに胸が高鳴りっぱなしで、口を半開きにしたまま聴き終わって脱力し、ドキドキが止まらない。おかげで強心剤なしでは、もう一度聴きたくても聴き返せそうにないあたしを、誰か助けて下さい(涙目)。
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by lovelove-voice | 2012-11-01 20:06 | ら行

吸血鬼には向いてる職業   

a0106747_16224027.jpgcv:黒田崇矢×平川大輔


マンガ雑誌の編集部に勤める野迫川藍@平りんは、前担当者が病気と言うアクシデントにより、かねてからの念願だったマンガ家・黒田瑞祥@黒田崇矢氏の担当に任命された。そのマンガ家:黒田は自分の事を「吸血鬼だ」と言い張り暇つぶしのためにマンガを書いていると言う。とても筆が遅くなにかと難癖をつけては〆切を守ろうとしない黒田から、何とか原稿をもぎ取ろうとする野迫川に押され、黒田は〆切を守るある条件を出してきて・・・。

吸血鬼に崇矢さん(紛らわしいのでこう呼ぶ)♪以前「影の館」で人外の妖しい役どころに、ねっとりと低くエロい声の崇矢さんが物凄くハマってて私的にツボだったので、なんてステキなキャスティングと大喜び!実際耳にした崇矢さんは、本当にうっとりするほど吸血鬼声(笑)で大満足。これじゃ平りんが「気持ち良く吸われてみました」(フリトでの発言)って言うのももっともだわ~。このお2人は「極道スーツシリーズ」で息ピッタリのドS攻めと、耐え気持ちイイ受けの絶妙なコンビネーションを見せたCPなので、言うまでもなく絡みはとても官能的、特に最中血を吸われる時の平りんがエクスタシーに満ちた「あぁ・・」なんて声を出すもんだから、聴いてるこっちも釣られてイキかけました(待て)。欲を言えば想いが通じた後に愛あるHが聴きたかったかなぁ、すっごくエロ気持ち良かったと思うよ~きっと。吸血鬼の使い魔:黒猫ケイト@武内クンのもうもうキュートなことと言ったら☆男性声優さんでこんなにもニャンコ語が似合うなんてありえない程の可愛らしさ。他にも劇中劇「バンパイアハンター融」の杉山クンや相性最悪のライバルマンガ家薔薇原@てらそまさんと、脇を固めるキャストも豪華で嬉しい限り。
「孤独を飼い馴らして生きていくのだ・・」一見冷酷で偏屈に見せかけている黒田が時折見せる長命な吸血鬼であるが故の人恋しさ、本当に心の奥の孤独が垣間見えるようでグっときた。冒頭の崇矢さんと平りんの掛け合いなんかも、この作者さんならではのセリフ回しとテンポの良さで笑えて泣ける筋書き。このマンガ家シリーズも第5弾目だけど、実は「君がいなけりゃ~」でじゅんじゅんが上手すぎたためルコちゃんがウザくてとても愛せず、折角のシリーズなのに挫けそうになっていたところ、「ごめんなさいと~」「愛売る」とだんだん好みの仕上がりになっていて、がぜん次回が楽しみになってきました。原作はあるのかな?
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by lovelove-voice | 2010-11-27 16:35 | マンガ家シリーズ

座布団2 初助編~花扇~   

a0106747_12245019.jpgcv:黒田崇矢×三木眞一郎


今や当代きっての人気落語家になった三九亭感謝@勝平ちゃんは、師匠の初助@ミキシンの本を書きたいと言うライターから食事に誘われる。感謝の事を影で支えるパートナーの寒也@神谷選手と共に待ち合わせた露店で、酒を飲みながら語られていく師匠の半生。生前「プロの女より男の喰い方が上手い」と言われた師匠には、意外にも一途な愛を貫いた運命の恋物語があった・・・。

前作の「座布団」に感激し、続編を心待ちにしていた。今回は初助の過去話であり、しかもお相手の寺田銀治郎が黒田さんとあって、どんだけエロ濃く滴るような物語かと思い、原作未読者としては気合を入れて聴いた(笑)。ほら普段の黒田さんってエロい・クドい・怖い(褒めてます)ってイメージ強いからさぁ。ところが物語は純愛で、予想を裏切りと言っては大変失礼だけど、エロくない黒田さんの演技がすばらしくブラボーで泣けたよ。熱っぽくならない熱演(なんかややこしいな)で、昭和のかほり漂う高倉健風味の男前具合がステキ!あと3日戦争が長引いていたら、特攻で大空に散っていたと言う伯父を持っていた世代としては、「命あることを悔いて恥じて」生きていた男が持つ影と言うか疵と言うか、言葉にできないものを背負い続けた”戦後の男”って感じが良く出ていて胸が痛んだ。同じ低音系でも大川さんや梁田さんなんかだと、優しさに流れすぎてあの背中の哀しみが出なかったような気がして、黒田さんのクセがある低音で聴かせられると、不器用な頑なさと心根の優しさのバランスが良く、すごく心に訴えかけてくる。
ミキシンの初助は、艶と婀娜とかんしゃくを持ち合わせた芸術肌の落語家のイメージに良く合っていたし、芸のためにわが身を金に換えることも厭わない、したたかな骨太さも感じさせる巧演。”泣きのミキシン”の手管にそうそう堕とされてたまるかっ!と意地を張りつつ目を潤ませて聴き進んでいたけれど、最後のモノローグで語られる”風”の話で、ついに涙腺が大決壊(号泣)。久しぶりにBL聴いて目が腫れた。修羅場の人生の中で、そっと大切に仕舞っておいた男の純情にダダ泣きした。脇の勝平ちゃんも神谷選手もいい味出してるし、下村役の緒方賢一さんも重厚かつ脂ぎった、いやらしさ全開の狸爺ぶりで(賞賛です)えげつない悪役とは、かくあるべしの声色。時間にゆとりを持ってじっくりと堪能したい、そんな1枚。

と言う事で、作品については一切不満はないけれど、前回同様BGMに対する気遣いのなさには、腹が立つを通り越して呆れる。こんな良い作品は別のメーカーに変えたほうが良くないか?(大怒)
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by lovelove-voice | 2009-11-30 12:33 | さ行