タグ:遠近孝一 ( 4 ) タグの人気記事   

恋煩う夜降ちの手遊び   

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cv:子安武人×阿部 敦
気位の高く花降楼の娼妓:藤野@阿部クンは、あまり客を取らない事を鷹村:遠近さんに咎められ、新しい馴染み客を作るべく一通の手紙を書く。相手は新人議員の諏訪:コヤPだが、諏訪にはこの娼妓の心当たりはなく・・・。

「花降楼シリーズ11」前作チョイ出のCP諏訪×藤野がメイン。自称コヤピスト(笑)としては新年1発目の記事はコヤPじゃなくっちゃね☆と言う事で発売を待ちわびていました。いやいや久しぶりにコヤPのハンサム声堪能(はぁと)。誠実で茶目っ気があり、育ちの良い坊ちゃま役などめったにキャスティングされない(酷)コヤPですが、なかなかイケるじゃないですか~お・と・こ・ま・え♪クセ者やヘンタイ風味・傲慢な支配者・冷徹な殺し屋などの役の方が、確かに輝きを増す気はするけど、たまにはこんな腹黒くない役もイイもんです。お相手の阿部クンですが、あたしの記憶ではコヤPと初対決になるのかな?前作の時も思ったけど、粋でツンなのに純な部分がいじらしい藤野の愛らしさが充分に感じられ、声だけのCDなのにちょっと上目づかいにする表情やしぐさが目に浮かぶよう。阿部クンGJです^^欲を言えば、もうちょっと余裕あるセリフ回しだと、もっと妖艶さに磨きがかかるかなぁ。

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by lovelove-voice | 2014-01-31 11:30 | か行

臈たし甘き蜜の形代   

a0106747_15551222.jpg谷山紀章×島崎信長

貿易商の御曹司・岩崎@紀章さんは、花降楼の禿・椛@島崎くんを、見初め足繁く通うようになった。可愛がってくれる岩崎に椛は良く懐き、次第にほのかな想いを抱くようになっていたが、岩崎はかつて花降楼の傾城だった蜻蛉に身請け寸前で振られると言う手酷い目に遭っており、その蜻蛉に良く似た椛を自分の思い通りに育てたいと目論んでいた・・・。

ご長寿シリーズの花降楼、ストーリーはいわゆる「廓もの」と言われる典型的なものだけど、毎回キャストがとても良いので楽しみに聴いていたシリーズなんだけどね。新キャストが島崎信長くんと知り、正直聴くことに激しい葛藤があった。初メインの「僕はすべてを知っている」を聴いた時に??と思い、「ハートの隠れ家」「ラブカフェモカ」と続き、これはどうしたもんかと・・・。最初は脚本や演出が悪いのか、とも思ったけど2作目3作目になっても一向に改善の兆しが見えないのはやはり本人の問題であろうと思われ、今まで楽しみに聴いてきたシリーズが聴くも悲しい事にならないかと本気で憂いて悩んでいた。
さて、聴いた結果から言えば悪くはなかった、某所で酷評されている程には。これは今までの演じ手のみなさんが、この花降楼の雰囲気をしっかりと作り上げてきたことに大きく帰依している。その空気感が聴き手の心にあるからこそ、気を損なわれることなく聴くことができた。特に今回重要な折々に登場する高村@遠近さんや、諏訪@コヤP×藤野@阿部クンのペアがとても大きな救いであり、紀章さんの大人の余裕とエロ吐息も安心の安定感が、純な禿の感じに聴かせていたのでむしろまわりの技量の高さを思い知ることにもなった。
さて、今回妖しい駆け引きをしていて、そのやりとりが非常にゾクゾクさせるものがあったので、次回CPの諏訪×藤野には目いっぱい期待して心待ちにしたいと思います。
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by lovelove-voice | 2013-11-16 16:54 | ら行

ブーランジェの恋人   

a0106747_2051152.jpg高橋広樹×野島裕史


パティシエとして将来を嘱望されていたが、家の事情で実家のパン屋を継ぐことになった浅尾@ピロキ、志半ばで諦めたパティシエの道に未練を残しつつ日々を送っていた。そんなある日、店で”ショコラ・デニッシュの人”と呼んでいる年齢不詳の常連客:藤川@野島兄が、店の前で行き倒れてしまう。「いい匂い・・・」と言ってそのまま寝てしまった藤川を介抱した浅尾は・・・。

これキャスト勝ちだよね~と思わせた。ヘタすればただ甘々な恋物語になりそうなストーリーを、ピロキと野島兄の柔らかく落ち着いた音色で紡いだことで、とても大人っぽい洒落た仕上がりになっている。何気ない日常の出来事の中で、ぎこちなくも少しづつ甘やかな匂いを感じさせながら気持ちが繋がっていく、まさに焼きたてのショコラ・デニッシュのような軽やかさ。
普段攻めが受けを”かわいい”と表現するのは好きじゃないんだけど、年上の”可愛い人”と違和感なく感じさせる野島兄の「うん」がすっごく良くてマル☆ノジ(弟)の「うん」は年上に委ねるニュアンスなんだけど、野島兄の「うん」は年下に甘える感じの、かすかな照れとか躊躇いが感じられて可愛いんだよね。最近、おじさんなピロキを聴いていたせいか、聴き始めは青年役がちょっと耳にくすぐったい(笑)ピロキだったけど、さすがの安定感でうっとりと聴ける。ヘンタイでもヘタレでもない、こんな普通の役もいいもんだ...と思いつつも弾けたピロキも大好きです。編集担当の田辺に遠近さん、こちらの世界のメインがそろそろ恋しくないですか?(笑)また吐息たっぷりのを是非お願いします、強気美人受けで。
ところどころBGMが「?」と思わなくもないけど、全体的にほんわかと気負わず聴ける癒しのCD。
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by lovelove-voice | 2011-05-05 17:33 | は行

SIMPLEX (DEADLOCK外伝)   

a0106747_16191189.jpgcv:遊佐浩二×遠近孝一


犯罪心理の教授ロブ・コナーズ@ゆっちーのバースディパーティに、お馴染みのメンバーのネト@健太・トーニャ@ちーちゃんの兄弟や、ユウト@ゆうきゃん・パコ@俊彦さんらが集っていた。ちょっと遅れてユウトのパートナーのディック@安元氏は同僚のヨシュア@遠近さんを伴って到着。和やかにパーティーが進む中、そこへドアチャイムが鳴り、届いた謎の贈り物。中身はなんと切り落とされた片耳だった・・・。

DEAD LOCKシリーズ外伝。本編ではディック×ユウトの良き理解者で、当て馬的ポジションだったプロフェソルのロブ。ユウトに心惹かれながらも袖にされていたロブにもちゃんと春がやってきましたよ♪インテリでシニカルな役をさせると本当に光り輝くゆっちーがステキ過ぎて、大好きなキャラだったロブなんだけど、今回は、結構ええかっこしいで、ヨシュアの前では大人ぶって余裕かましてる風を装いつつ、周りには丸分かりなんて言う、そんな恋する男の可愛さとかっこ悪さを魅せてくれる。そこら辺の絶妙なチャーミングぶりがホントに上手いな~ゆっちーは。お相手の遠近さんはメイン初聴きなので、すごく楽しみにしていたんですが、これが想像以上に私的ツボど真ん中で超絶好み!ちょっとくぐもった笹沼さんみたいな感じで、息多目のセリフ回しがたまりません。過去の生活環境や、犯罪に巻き込まれて命を落とした姉への想いから、頑なに他人との距離を取ろうとするそっけなさの中に、本来は人恋しがりなんじゃないかと思わせる、ふわりと寄りかかるような柔らかい音色のバランスが絶妙♪今まで脇ではいくつかの作品でお耳にかかっていた遠近さんが、こんなにもBL受け向き(笑)だったなんて喜びの舞。絡みシーンでの吐息やちょっと上ずる喘ぎが、実に上品かつリアルでゆっちーの低音攻めにとても相性良く聴き易い。そうそう、そのベッド上でヨシュアがロブのを”今、握った!”とわかる瞬間があって、ロブの熱を感じたヨシュアの、悦びの色が混じった「あぁ・・」と、感じ入ったロブの「はぁっ・・」のハーモニーが、臨場感と言うか本当に気持ち良さ気で萌えに萌えました^^。一部BGMが大げさかなぁ?と思うところもあったけど、アメリカのTVドラマ好きとしては、むしろそれっぽい感じでいっかぁ~な感じ。
エンディングのちょっとしたエピソードも微笑ましく、これの続きがあるなら是非続編もCD化希望☆相変わらず、いや一層麗しいレディーボーイ声のちーちゃんやネトのほうにも、今後話が拡がっていかないかなぁ~なんて、つい期待が膨らむDEADシリーズです。
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by lovelove-voice | 2009-11-27 16:23 | さ行