タグ:近藤 隆 ( 7 ) タグの人気記事   

花がふってくる   

a0106747_13172290.jpgcv:風間勇刀×近藤 隆


虫好きの蓮実秋祐@近藤クンと袴田涼嗣@風間さんは、秋祐の姉:夏葉と共に幼い頃から仲良く育ったいとこ同士。子供心に涼嗣は夏葉にほのかな好意を抱き、秋祐は涼嗣のことを密かに想い続けていた。大人になった2人は、虚弱なうえ生活能力がない秋祐を心配した涼嗣と都会で同居するが、その涼嗣に結婚の話が持ち上がる。秋祐は涼嗣への秘めた想いを断ち切る時が来たと知り・・・。

うーん、むずかしいなぁ~これ。原作を知らないからなのか、日本的ウェット感がある描写が多いにも関わらず登場人物がドライな感じを受けるし、BGMも爽やかな印象を受けてしまって自分の中でやや消化不良気味。それはたぶん”田舎の旧家・いとこ同士・昔遊んだ川辺・百日草”などのキーワードが、横溝正史好きのアンテナに翳りと淫靡なアイテムとして引っかかる所為だろうとは思うけど(苦笑)。それはともかく、近藤クンと風間さんは良くがんばりましたと思うし、あの告白のシーンで淡い光を放ちながら漂うように言葉を紡いでいく近藤クンのセリフ回しには思わず唸ったし、風間さんも自分の気持ちを自覚した後の涼嗣が、感情の起伏がはっきりと表に出るようになったところなど、良く演じ分けてされていたと思う。田舎の親戚寄りのうっとうしさや、長子とそれ以外の子の理不尽な待遇なども、地方では未だにめずらしい話じゃないので、そんな中での性的マイノリティの居心地の悪さなんかもうなずける部分が多かった。派手さはないけどしっかりとしたストーリーで、聴き手にいろいろと考えさせてくれる佳作だと思う。
あとはあくまでも個人的好みとして思うことは、最後のすみさんとの件はやや蛇足な気がしたかな?閉鎖的な田舎での良き理解者として救いを表現したかったのかもしれないけど、理解にしても拒絶にしても、良くも悪くも田舎の人間ってのはあまり口に出さないことが殆どだからね。

以下 単なるひとりごと
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by lovelove-voice | 2010-12-02 13:25 | は行

先生はダミー   

a0106747_16525490.jpgcv:井上和彦・近藤 隆(味見程度)


田舎で畑仕事をしながら祖母と暮らしていた柚木心平@和彦さんは、祖母が旅立ったことで田畑を処分し上京した。都会で就職活動を始めてはみたが、一度も勤めた経験がない柚木はことごとく不採用になってしまう。そんな中、再度面接のTELがあり喜び勇んで就職を決めたものの、その仕事とは売れっ子ホラー作家:桐野秋助(通称:柊)@近藤クンの替え玉になることで・・・。

素朴でノホホンとした田舎者の柚木に和彦さん?!と一瞬思ったんだけど(私的に和彦さんはハンサム声の人なので)、そこは芸達者な和彦さんですから、驚く・叫ぶ・喜ぶ・ボケる(笑)と振り幅いっぱいの魅力を聴かせていただき至極満足♪お相手の近藤クン、ガチ男喰いのホラー作家だけどちょっと純な部分も持ち合わせてて・・と、とても魅力的な若手作家を好演。それにしても近藤クンは今年いったい何本のBLCDに出てるんだろ?と思うほど、聴くCDには必ず主か脇でいる気がするなぁ。絡みはとてもライトに柊が柚木を味見した程度なんだけど、これって柚木(攻)×柊(受)なんだよね?もし逆で和彦さん受けだったら「オヤジ拾いました」以来の衝撃だわ。
柚木の雇い主:笹山朝日にコヤP、柊のブレーン:田神に日野ちゃま、出版社の担当編集:由馬に山崎たくみ氏と、これまた脇を固めた役者陣の胡散臭いこと腹黒いこと(笑)。特にコヤPの柚木を脅す時のSっぷり、柊と言い争いをする時の子供っぽさ、柚木のバクダン発言後の情けなさ、と多面性のある役どころを怪演。いろんなコヤPを堪能出来て大変満足、な本編だったんだけど。フリトでのデレっぷりが笑えて笑えて(腹痛い)ミドリン以外の人とのフリトで、こんなに嬉しそうな事もめずらしいわねぇ~な程はしゃいでまして、なんか子供みたいで可愛いです。
BLの括りにするには、やはり続編が待ち望まれるところ。どっちがどっちなのかを確かめる意味も含めて期待して待ちたいと思います。
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by lovelove-voice | 2010-11-21 17:00 | さ行

レオパード白書   

a0106747_16351478.jpgcv:子安武人×近藤 隆


「躾の悪い山猫だ」金こそ命のホスト絢@近藤クンに、おまえの24時間を買おうと近づいてきた男:真行寺@コヤP。24時間で1千万と言う絢に「SALE中か?」と言い放つ謎の男は、やがてじわじわと絢を追い詰めていく・・・。

このコヤP×近藤クンの組み合わせは、かなり声的に好み♪「デコイ」がすっごく良かったので、取り敢えずキャストだけで満足はするだろうなーと思ってたけど、思った以上にHIT!じっくり攻め堕とされていくホストの絢を近藤クンが、揺れ動く心情を細やかに好演し、久々聴いた支配者攻めのコヤPが、男前でカッコよくって嬉しさのあまり鼻血出た(笑)。最初はクールで鬼畜なんかな?と思ってた真行寺なんだけど、実は純愛だったってのが徐々に感じられる、その甘みの含ませ方が上手いんだよなーコヤPって。KISSを欲しがるくだりも、やや使い古された感がありながら、初めて口づけされた時のときめき具合が凄く上手くて、うっかり胸がキュンとしたぞ。近藤クンって作品によっていろんな色を出して来るので、ますます耳が離せません。
絡みは濃厚かつ官能的で、コヤPの「あや・・」には、思わず腰が砕けて倒れること数度。真行寺の秘書:幸路@一伸さんも、冷静沈着で堅いイメージでお得意のクールボイスだし、同僚ホストの燐花@たっつんも、ちょっと気だるげなキャラでいい感じ。原作の続きはないのかな?もしラブラブHな絡みがあるなら、是非濃密な感じでCD化希望☆な作品です。
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by lovelove-voice | 2010-09-11 16:40 | ら行

是-ze-5   

a0106747_15365583.jpgcv:森川智之×千葉進歩


”二世の契り”解けた赤い糸の代わりに貰った指輪には、そんな彰伊@モリモリの想いの丈が刻まれていた。「愛してる」次に目覚めたら言ってくれるという阿沙利@進歩との約束は叶うのか・・・?

「是」シリーズ第5弾目にして待望の彰伊×阿沙利編。予約開始と同時に申し込み、首をなが~くしながらイイ子で待った甲斐がありました!最初のトラックから、既に泣きモード全開で聴き終わる頃には目が腫れ腫れに・・・。三刀と言う特殊な家に生まれたばかりに、理不尽な運命に従わざるを得ない彰伊。その矛盾に苦悩する純真な少年時代を近藤クンが好演♪この近藤クンの情感細やかな演技がすごく良くて可愛くてGOOD。お陰でラストトラックの彰伊のモノローグ”恋をした・・・”からが泣けること、泣けること(滝涙)。主の力一を死に至らしめた(本当はそうじゃないんだけど)元凶の彰伊、憎んで疎んでいたはずの彰伊にいつしか惹かれていく阿沙利。堅く冷たい口調が少しづつ解けて、本人すら自覚がないままに愛情が胸に宿り、やがて心から彰伊を欲するようになる様を、実に丁寧且つ艶やかに千葉ちゃんが表現していて、これまた涙線の緩むこと・・・。そしてそして!今まで発した言葉を現実に変える”言霊師”と言う生まれから厳しく躾けられ、口数少なに育ったはずなのに、阿沙利を想うあまり時に激しく時に愛しく、感情豊かでとても人間くさい彰伊をモリモリが魅力的に演じてくれて、更に涙が止まらない。脇CP(しかも出番はほんのちょこっとだけ)ながら、さすがの存在感を示してくれた近衛@中井氏×琴葉@ミドリンも嬉しい御褒美♪特にミドリンの「がんばったのに・・・」は犯罪級の可愛さで、ファンじゃなくても必聴です。ますます食えない男になっている和記@一条さん、凄みと嫌味のバランスが絶妙で、心底憎らしく思えたほど。次回は和記編らしいことがブックレットにかかれていたので、またイイ子で待ってなくっちゃ☆
今までの4作品の中に、少しづつちりばめられていたエピソードが、細かく丁寧に拾われていて、それぞれの本編も思い出しながら聴けるので楽しさ倍増。聴くならシリーズ通して是非どうぞ。
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by lovelove-voice | 2010-08-01 15:46 | 是シリーズ

アダルト・エデュケーション~紳士調教~   

a0106747_14482639.jpgcv:近藤 隆×森川智之


デザイン会社の社長:巴@モリモリは、取引先から息子の伏見成@を預かるように頼まれる。しぶしぶ引き受けたその息子とは、偶然通っているスポーツジムでの顔見知り。礼儀正しく謙虚な好青年に見えた成、だが彼には隠された別の顔があった・・・。

最初、モリモリ×近藤かと思っていたら!なんとモリモリが受けでびっくりしたし、紳士調教と言うからにはモリモリがどんな調教を施されるのかと、期待と一抹の不安が胸をよぎったんだけど・・・。開けてみれば何のことない成の成長記録でした、みたいな内容。基本ラインとして近藤クンの攻めは大好物なので、どっちがどっちでもいいんだけど、やっぱこの組み合わせなら受け攻め逆だったほうが個人的には萌えたかもー(この脚本でって意味じゃなく)。それでも声萌え的には力説したいのが、「キスができない恋をしたい」の時も思ったけど、挿れた時の近藤クンの「あぁ・・」って物凄く気持ち良さそうなんだよね~♪聴いてるこっちまで気持ち良くイキそうな錯覚を覚えるほど(おぃ)。
一部BGMが「えっこんなん?」な違和感を感じるものの、ストーリー的には特に大きな問題もなく、割と平凡な話ながらキャストの良さで引っ張られて聴ける作品になった感じの1枚。
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by lovelove-voice | 2010-07-18 14:53 | あ行

迷える庶民に愛の手を   

a0106747_123101.jpgcv:羽多野渉×梶 裕貴


一流セレブの息子ばかりが通う超おぼっちゃま男子校に庶民枠で入学した吉良薫琉@梶クンは、入学早々”VIP生徒”と呼ばれる御園生衣邑@羽多野クンのお世話をする『リザーブ』と言う役目を命じられて・・・。

この作家さんの作品を過去に幾つか聴いていて、ためらいもなくホモ・出オチならぬ出エロ上等(笑)な作風だったので、頭カラにして気軽に聴けるぞ~と心安く聴き始める。ストーリーは王道でありがちだけれど、最初傲慢に見えた御園生が意外に純情だったり、家の借金返済に奮闘する吉良が健気だったりで、結構内容を面白く聴いてしまった。なんかちょっと負けた気分だけど(何に?<笑>)ほのぼのと良かったんですよ、これが。
リザーブと言うメイドのような奴隷のような立場の子に、どんどん絆されていく御園生に”これでもかっ!”ってほど包容力を発揮する羽多野クン、セリフは結構エロいのに優しくほんわかした声色でとってもイイやつな上に、お仕えする梶クンが健気ながんばる君が良く似合う声で可愛いこと☆最初からお触りとかは結構あるけど、なかなかホンバン(なんかやらしい表現だな)には行かないところが、この作家さん”らしくなく”もどかしくて、思わずツボにはまった。しかし、やっと迎えたあの絡みシーンのBGMはいただけんよなぁ~。ボリューム大きいし有名な曲だし、次からこの曲を耳にするたび梶クンの喘ぎがセットで空耳しそうです(笑)。
脇のあて馬で2ndVIPの近藤クン、最近目覚しい勢いでBLCD界に進出してるけど、これが出る役ごとに全然違った魅力があって、私的赤丸急上昇!!目が、いや耳が離せない気になるアイツです。
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by lovelove-voice | 2009-11-12 12:09 | ま行

勘弁してくれ(2枚組)   

a0106747_16173680.jpgcv:鈴木達央×近藤 隆


ブランドショップ店員の高橋慎一@近藤クンは、しつこく迫る勘違い男の羽賀@ナリケンさんの誘いを断るために、偶然その場に居合わせた高橋義崇@たっつんを彼氏に見立ててその場を凌ぐ。勢いで誘ったその男が、なんと・・・。

毎度この作家さんの作品は、受けキャラの性格がいつも萌えツボから外れているせいか、個人的には微妙に聴き辛かったりするわけですが。まずは、最近何だか気になって気になってしょうがないたっつん・・・。ちょっと自分的にいい意味でヤバい(汗)。やんちゃキャラなイメージでしかなかったたっつんですが、この人きっと研究熱心なのかのめり込むタチなのか、物凄い成長ぶりでドキドキします。攻めの時の強引な中で魅せる甘さの加減とか、若さの中に滲ませるしたたかさとか、うっかり年下に惚れてしまう受けの気分が、妙にリアルに感じられて本当に自分がヤバいです。特に強請るように、また焦れるようにむずがるKISSの時の鼻に抜ける「ん・・」が私的ツボ直撃で、CD聴きながら自分の口が半開きになりそうなほど。うかつに人前でなんて聴けません(笑)。この胸のときめきはどうしたらいいんでしょうか?
さて、受けの近藤クンですが、正直絡みのシーンでびっくり!!こんな”ちょっと足りない子”みたいな喘ぎ方する子だったっけ???と思わず幾つか受け作品を探して、聴き直したくらい喘ぎが・・・。作品に合わせた役作りだったと言う事で、今回は特別ってことだよね?他の作品では普通だったので取り合えず安心したけど、妙なクセが付かないことを祈るばかりです。
勘違い男のナリケンさん、もう♪もう♪こんなズレ切ったキャラが本当に上手い。上手すぎて心の底からキモいです(笑)。
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by lovelove-voice | 2009-08-03 16:28 | か行