タグ:平川大輔 ( 24 ) タグの人気記事   

交渉人は疑わない(2枚組)   

a0106747_125431.jpgcv:子安武人×平川大輔


国際紛争と嫁姑問題以外はよろず揉め事引き受けます、と東京両国に『芽吹ネゴオフィス』を構えた芽吹章@平りん。しかしそこは周防組のシマで、仕切っていたのは高校時代の後輩で若頭の兵頭寿悦@コヤP。学生時代から芽吹が好きだった兵頭とは、ちょっとイイ関係になっている。ある日依頼人として現れた男は、兵頭の過去を知る溝呂木@石井真だった・・・。

前作があまりにも好きで好きで、メーカーに続編希望のメールを連打しそうになる自分の欲望を抑えつつ、指折り数えて待つこと2年。良い子にして待っていた甲斐がありました、神様ありがとう!また兵頭と芽吹に再会できた喜びをかみ締め、あっという間に一気聴きした2枚組。期待が高ければ高いほど、コケた時のショックは立ち上がれないほどなので、実は好きな作品ほど続編は気持ちを抑えて聴こうとするわけですが、まったく持って杞憂も杞憂!一瞬でも弱気になった自分を叱りたいほどの秀作に、CDが届いてから3日間と言うもの、喜びの舞が止みません。
まず、出だしのホストクラブのシーンから意表をつく展開に、つかみはOKどころか即ストーリーに惹きこまれ、潜入捜査(?)でホストになったアッキー(芽吹)を口説くコヤPの「アッキー、ほらもっとこっちに来いって」の気だるい一言で早くも昇天しました。この作家さんお得意の、会話のテンポとセンスの良さが随所にちりばめられて、笑えるわハラハラするわ泣けるわで、最後のエピソードまで本当に楽しく聴けた。前回未挿入だったこのCPも、今回はめでたく合体したわけだけど、そのシーンが若いCPなら流れでイッちまえ的な展開になりがちなところを、大人であるが故のためらいや思いやりや、過去へのこだわりが邪魔をして、なかなか一歩が踏み出せない。そんな中で見せた芽吹の超男前な潔さ良さと、照れ隠しの情緒のなさに焦れ、堪えきれずに“うっちゃり”をかます兵頭の力技に、大人の純真と本気を感じ、がっつき且つ物凄く本気で気持ち良さそうな2人に“良かったね~”と目が潤んだあたしは、すでにさゆりさんの域か?(笑)
美貌のアシスタントのキヨ@日野ちゃまも、どうやら生意気なガキ智紀@梶クンがお気に入りらしく、特典のブックレットによればこちらの展開もありらしい。本編も更に続きがあるらしいので、次回は2年越しの焦らしプレイなどせずに、スピンオフ共々さくさくと音源化されることを切に望みます。

余談ですが
[PR]

by lovelove-voice | 2009-08-29 12:12 | か行

ハピネス(2枚組)   

a0106747_153184.jpgcv:羽多野渉×平川大輔


残して逝った友人の一人息子・日置裕太@羽多野クンを引き取り、保護者として大切に育ててきた流水純司@平りん。時は流れて10歳だった裕太も17歳に成長し、やがて育ての親として以上の感情を流水を抱くようになり、次第に距離を置こうとして・・・。

受けがメソメソ・うじうじ&絡みだけ淫乱ってのが苦手で、なかなかすぐに飛びついて聴かないこの作家さんの作品ですが、これはとても良かった!育ての親と友人の忘れ形見と言う複雑な人間関係の中で、互いに惹かれていながらどうしても近づけない想いが、切なく愛しく暖かく伝わってくる。慈しみ大切に育ててきた保護者としての愛情が、言葉の端々に滲む平りんの優しくきれいな声がステキ。いつしかそれ以上の感情に戸惑い、自分の気持ちを持て余しながらも気丈にふるまううちに、健気さと危うさに心の揺れ幅が大きくなっていく様がじわりと心に染み渡る。そして想いが通じた後の、安心感で緩んだ感じの声が気だるく色っぽく、ちょっと年下男に甘える感じに変わっていて、こう言うトコ本当に上手いな~平りんって、と改めて思う。
本来は素直で元気な裕太も、一緒に暮らすことへの息苦しさに耐え切れずプチ家出までして距離を置き、女に逃げようとする青臭さを羽多野クンが好演。その避難所に使われる朱美@幸田夏穂がすこぶる男前でかっこいいこと☆BLに出てくる女性キャラって結構むずかしいものがあるだろうに、とてもサバサバして割り切りの良いこんなキャラだと、ぐっと作品に魅力が増してGOOD。
個人的にブラボーだったのは原野@坪井さん。メインCPを脇で支える、朗らかでちょっとチャラ男で面倒見の良さそうなこんなキャラは、保典さんや大典さんの独壇場かと思っていたけれど、坪井さんのこんな一面を見せていただけるなんて嬉しい誤算♪クールな役や妖しい役ばかりじゃなく、とても器用な方なんですね~。
2枚組でとっても丁寧に心情が綴られ、表題通り幸せな気分になれるそんな1枚。
[PR]

by lovelove-voice | 2009-08-18 15:07 | は行

あかないとびら   

a0106747_162981.jpgcv:羽多野渉×柿原徹也
cv:平川大輔×私市 淳


<あかないとびら>会社勤めを辞め独立開業した薄井@羽多野クンは、人手を補うため同郷の友人に相談する。使える後輩がいると紹介されて待ち合わせたのは、大学時代、ゲイだと噂があった升岡@かっきーで・・・。
<みにくいアヒルと王子様>高校時代の同級生立花@平りんを好きな女の子が好きだった田山@私市クンは、その女の子から立花の話を聞かされているうちに無意識のうちに立花に詳しくなって、やがて・・・。

2話編成のオムニバス形式。まずは、かっきーがやりました(笑)!!一見大人しそうで気弱な語り口からは想像できないほど、妄想全開の心の声がもうメガHIT(笑)。大暴走まっしぐらで、嬉しくて物欲しげでたまらない様子が微笑ましいやら可愛いやら。咥えたまま喋る声もエロいんだけど、こんなに美味しそうに頬ばれるようになるなんて(悦)。かっきーってそんなに受けの本数こなしてたっけ?それとも天賦の才能だったんだろうか。ぶっきらぼうながら、何だか気持ちよく感じているらしい羽多野クンの息遣いも、いつもながら生々しくGOOD。居候の自称パチプロ森先輩@イトケンさんは、賑やかしの役どころ。やっぱりいつ聴いてもホッとするイトケンボイスは、主でも脇でも大好きです。

アヒルと王子様CPは、とっても優しげで爽やかな平りんの声に癒されるぅ~♪でも微S風味(笑)。ド鬼畜だった某ゲーム派生のメガネ役もいいけど、穏やかなSってのも平りんならではの持ち味かもね~なんて思わせるいじめっこ王子声。私市クンは最初にキャストを確認しなかったので”最近どっかで聴いたぞ・・”と思いながら聴く事数分、エビリティのアキラでしたね。無愛想な振りしつつ妙に意識してドキドキしてる様が、目に浮かぶような声でなかなかに好み。好きって言われてないとか、もっとこっち向いてとか、ともすれば女々しくなりがちなセリフなども、嫌味なく聴けてしまったのは私市クンの声質のせいだろうか?ちょっと鼻にかかったようなナ行が可愛らしいです。
[PR]

by lovelove-voice | 2009-08-05 16:37 | あ行

サウダージ 前後編   

a0106747_10155363.jpga0106747_1016261.jpg
cv:浜田賢二×鳥海浩輔

【サウダージ】ポルトガル語が公用語となっているポルトガル、ブラジル、アンゴラなどの国々で、特に歌詞などに好んで使われている。単なる郷愁(nostalgie、ノスタルジー)でなく、温かい家庭や両親に守られ、無邪気に楽しい日々を過ごせた過去の自分への郷愁や、大人に成長した事でもう得られない懐かしい感情を意味する言葉と言われる。(Wikipedia)
兄の消息を追ってアルゼンチンを訪れた麻薬捜査官の刑事朔弥@鳥海クンは、タンゴバーで陰のある男レオン@浜田さんと出会うが、その男はマフィアのアンダーボス(若頭格)だった。
・・・と。ストーリー的にはやや詰めが甘いと言うか、南米専門の麻薬取締官なのに、地元マフィアの情報をあまりにも知らなさ過ぎとか、警察官が異国で行方不明ではなく死亡にしてしまうと国際問題として手続き的にどうなの?とか、まぁいろいろ考えることはあるのだけれど。それを相殺しても余りある浜田さんの美声に酔いしれる。背中に孤独が滲み出るような低音がステキ♪浜田氏のメインは初聴き、洋画系のかっこいい男前声です。前にちょっと聴いたのが「みんなやっぱり恋の奴隷」のヘンテコ外人だったので、余計にシビレた感も無きにしもあらずだが(笑)。お相手の鳥海クンもがっつり強気の漢受けで非常に好み。この二人の切なく揺れ動く演技が上手いので、後編の愛ある絡みのシーン、それまで幾度も交わりながら決して直に肌を合わせることがなかった二人の関係、その理由やお互いを想う気持ちを”服を脱ぐ”と言う行為で表す演出がとても切なく官能的で萌えました。
BGMがアルゼンチンタンゴにしてはキレが悪く、ちょっと雰囲気に欠ける気がしたのは至極残念。やっぱりもっとバンドネオンの哀愁を帯びた音色が効いてなければ、アルゼンチンタンゴではないかな~と。それでも異国情緒もそれなりに楽しめて概ね満足の作品です。

More
[PR]

by lovelove-voice | 2008-05-29 10:43 | さ行

交渉人は黙らない   

a0106747_11222723.jpgcv:子安武人×平川大輔


美貌のネゴシエーター芽吹@平りんとインテリで美形ヤクザの兵頭@コヤP、キャスティングだけでもすでに倒れそうなほど嬉しいカップリング(「セクピス2」のゴールデンコンビ(死語)です)な上に、過去に聴いたこの作家さんのCD「Love&Trust」「SOLID LOVE」「執事の特権」のどれもが好みだったとくれば、聴く前から否応ナシに高まる期待。それを裏切らないどころか、これ以上ない!と思える聴き応えたっぷりの2枚組。もうどこから感想を書いていいもんやら悩みます、マジで(嬉泣)。
冒頭の交渉シーンからラストに至るまで、喋りに喋った平りんのバイタリティーにまず敬意を表し、尚且つ普段はクールでタフ、なのに兵頭がらみの時にだけ見せる妙に子供っぽい部分や、キャバ嬢(?)に対するやけに嬉しそうな男の部分を、巧みに演じ分けた力量には本当に脱帽しました。対する高校の後輩で年下、終始敬語で「せんぱい」と言う呼び名を変えないコヤPに、心拍数が尋常ではありません。良く倒れずに最後まで聴けたもんだと自分を褒めたい気分です(笑)。超俺様のガチホモでカムアウト済み、問答無用のヤクザオーラを背負い、上等なスーツを身に纏いつつ微妙に天然であり、そして受けにベタ惚れな余りのヘタレ風味(さらにメガネキャラ♪)。フーゾクのお嬢さんがたにも慕われ、「いっそ清々しいほどにホモ」と言い切りながら心底傾倒して止まない手下どもに愛される兵頭。あぁこんなにもコヤPの魅力を余すところなく発揮できるキャラにキャステイングして下さった方に心からの感謝を捧げたい。
がっつり甘くない大人の不器用なラブストーリーで、しかもどの絡みも未遂であるもどかしさ、これで続編のCD化を望むなと言うほうが無理!絶対に無理!!とにかく平りんファン・コヤPファンはもちろんのこと、ドラマCDファン(BL好きじゃなくても)なら、漏れなく満足できると思う、超オススメのCDです。

<私的に気になるポイント>
芽吹ネゴオフィスのアルバイトで、本職は掃除屋のキヨ@日野クン。このお初にお耳にかかった声ですが、なんとも魅力的☆アクが抜けた杉田智和クン(笑)みたい。現時点では謎多き登場人物で、この人のエピソードもとても気になります。
[PR]

by lovelove-voice | 2008-03-24 12:21 | か行

SEX PISTOLS 2   

a0106747_10512569.jpgcv:子安武人×平川大輔


ちょっと前に私的平りん受け祭りになっていた時から気になっていたこの作品、1から立て続けに聴きました。あぁ・・・物凄く良かった、いろんな意味で。久しぶりにもうすっごくイヤなヤツなコヤPを堪能しました。いやあ~本当に久しぶりかも。超俺様で超男嫌いで激女好きな米国@コヤP、そんな米国を中一の時に好きになってしまった委員長シロ@平りん。好きで好きで同じ高校に入ったものの、超が付くほど男嫌いの米国にいいようにあしらわれる生活が続いて・・・。と、もう切ない切ない委員長のシロを平りんが好演、あまりの一途さと米国の秘密に翻弄される委員長が愛しくて切なくて胸がキュンキュンしっぱなし(涙)。
超俺様キャラでイヤミな奴をやらせると、右に出るものがいないと思うほどイヤミな感じが堪らないコヤPなんだけど、この人どうしてこんなイヤなキャラを愛しく思わせてしまうんだろう?子供っぽくて、おバカでかなりハズレた思考なのに、熱に浮かされたシャワーシーンの独り言なんて超セクシーだし、気持ちが通じた後に「よねくに って呼ばねぇの?」なんて何とも甘えた声で訊いたりするしー。
そんな二人が初めて正気で結ばれる絡みのシーン、声のバランスとBGMの良さ、そしてここまでぐっと引っ張ってくれた委員長の切ない思いが絶妙にからまって、恐ろしいほどに官能的でした。時間は短いんだけどね。コヤPの意識がぶっ飛んだガンガン攻めと想いが叶った平りんの「米国・・好きなんだ・・・ごめん」心から感じてる喘ぎに失神するイキオイで萌え!!
BGMの”・・・kill me・・・kill me・・・”と言う囁きに、自分が死にそうになりました。
[PR]

by lovelove-voice | 2007-11-25 19:31 | さ行

花嫁はいじっぱり~王子様のプロポーズ大作戦~   

a0106747_15523858.jpgcv:平川大輔×緑川 光


西園寺3兄弟×春名家3兄弟のラブコメ第二弾は次男CP編。誰もが認める”美人”の春名柊@ミドリン、でもちょっと性格が意地悪い。そんな柊を太陽のような笑顔で包み込む西園寺海王@平川クンが素敵ですが、かなりヘタレ王子様です。いつも思うけど、絡みのシーンでいつもきちんとイッてくれるミドリンはプロだなぁ~と(感想はそこですか)。今回はドイツの古城を舞台にお話は進んで行きますが、とにかく平川クンのヘタレっぷりがすごく良いです。すったもんだの挙句、やっとこさ柊に「海王が好き」と告白された後の「ひゃったぁぁぁぁぁーー」と声を裏返して喜ぶ声に、フリトで石川氏に「平川サイコー!」と言われた真髄を見ました(笑)。
個人的にクラッと来た聴き所は、痴話ゲンカの顛末を天王×椿の部屋へ報告に来た海王に言い放った椿の「まだじゃましたい?それとも見・て・く?」千葉ちゃんが妖しくて色っぽく囁いています。
[PR]

by lovelove-voice | 2007-11-13 15:39 | は行

ドアをノックするのは誰?   

a0106747_1684112.jpgcv: 成田 剣×平川大輔


派手さはないけれど、しっとりとした大人の物語。兄弟愛も絡めながらどんどん引き込まれて楽しく聴ける1枚。笑いもアリ、切なさもアリで胸がキュンとなったりじーんと来る良作だと思います。一途な中年男の甲田尚臣@ナリケンさんの純情一直線ぶりが愛しくて。アルベルトや久家@エビリティもそうだけど、本来遊び人のはずだった攻めが、もう受けにメロメロになってしまい、青臭いと思えるほどの純情を見せつけてくれると、なーんか嬉しくなってしまう。最首頼久@平りんが一見淑やかそうでいて、しっかりカカア天下なところがGOODです。

More
[PR]

by lovelove-voice | 2007-10-31 21:40 | た行

あなたと恋におちたい   

a0106747_1622653.jpgcv:三木眞一郎×千葉進歩


ノンケの小児科医北野@ミキシンに恋しちゃった製薬メーカーのMR(メディカル・リプレゼンタティプ)の外村@千葉ちゃん。好きで好きで大好きで、「裸エプロンで三つ指ついてもいい」とか、「ごはんにする?お風呂がいい?それともオ・レ・に・す・る?」なんて脳内妄想全開な乙女っぷりがたまらない(爆)。こんな天然系イカレた役をさせると、俄然光り輝く千葉ちゃんが可愛い過ぎます。好き過ぎて一人グルグルする外村を、脇でいい感じに抑える元:セフレで同僚の佐竹@平川クンがいい味出してます。ストーリー的にはほのぼのコメディータッチで、ゲイの枕営業なんてアリなのか?な疑問はさておいて、サクサク気軽に聴ける1枚。丁寧語のミキシンはやっぱいいです。
[PR]

by lovelove-voice | 2007-10-20 21:05 | あ行

桔梗庵の花盗人と貴族   

a0106747_15302341.jpgcv:小西克幸×福山 潤


究極のドS攻めとドM受けの純愛物語。(やや違う気もするが)浮世離れした社交界のお付き合いの中には、こんなきっかけで始まる愛もあるかもーとも思えるし←そうなのか?。途中までは成り行きをドキドキしながら聴いてたんだけど、だんだん「な~んだ、ラブラブじゃん♪」と。私的攻めキングのコニタンが、今回もその雄フェロモンを遺憾なく発揮して、文句なしの攻め息を披露してくれたので、それだけで充分です。あちこちのレビュアーさんのところでは、ストーリーがイマイチなので、と評価が芳しくない作品ではありますが、個人的にはこんな関係も結構アリかなと思うので、悪くはない作品だと思います。ジュンジュンも気持ち良さそうですし(笑)。
キャストでびっくりなのは、平川クンがジュンジュンの弟役だったってこと!どう聴いても何回聴いても弟な感じはしなかったですよぉ(苦笑)声は低めのアダルト平りんでOKなんですけどね。
[PR]

by lovelove-voice | 2007-10-16 14:07 | か行