<   2011年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧   

3軒隣の遠い人   

a0106747_22564260.jpgcv: 日野 聡×野島裕史


兄の親友の昇@野島兄は、3軒隣に住んでいる幼馴染。そんな昇に自覚がないまま初恋をしていた光也@日野ちゃまは中学3年生の時に強引にキスをした。以来、昇に避けられた挙句引越しで逢えなくなってしまった。それから10年、サラリーマンになった光也は転勤になり、住んでいるアパートの3軒隣に引っ越してきた人は・・・。

あれれ・・・さぁ~これからもうひと盛り上がりか??と勝手にワクワクしたもんで、いきなり“To be continued.”の文字が脳内に浮かんで終わった感じ。面白く聴いてたのにぃ(悔)これで続きが出なかったら泣くよ!な、やや消化不良の終わり方になってしまって、肩透かし感が非常に残念。それでも年上誘い受けの野島兄は色っぽかったし、年下攻めの日野ちゃまも豪快なイキっぷりだし、ちょっと誘い受けに持ってくトコが強引だったけど概ね満足なCD(何様)。脇が平りん・達・羽多野クンと、絶対続きあるよね?出るよね?なキャスティングなので、期待しながら待ちたいと思います。
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by lovelove-voice | 2011-05-17 22:57 | さ行

三千世界の鴉を殺し8(非BL)   

a0106747_16452869.jpgcv:諏訪部順一・千葉進歩・神奈延年 他


街中でブラッディ・レスと殺り合った後も、ルシファード@べ様の受難の一日はまだ終わらない。通信隊にスパイがいると踏んだルシファとニコル@進歩は、敢えてO2との亜空間通信を試み、それに反応する者をあぶり出そうとした。案の定、強烈なマインドコントロールを受けていた隊員が銃撃を仕掛けてきて、ニコルをかばったルシファが被弾した・・・。

今回から初登場の、憲兵隊隊長マルチェロ・アリオーニ大尉(通称:マルチ)の声が、三宅健太だったことに喜びの舞☆中年で色気ムンムンのヒゲおやじだなんて、どストライクのキャスティング。出だしルシファといやみの応酬をしてたあたりも好みだけど、「マンマ・ミーア」を叫んだところくらいから、いつもの情けなくも可愛い健太節全開で大変に満足。カジャ・ニザリ@神奈さんにも、軽く往なされていくあたり、根はいいヤツと言うのが感じられてGOOD。ルシファの特別任務にスカウトされたところを見ると、今後はレギュラーになっていくのかな?楽しみがまたひとつ増えたわ(嬉)。
それにしてもストーリーが前作から1日しか経ってない!この調子でいくと、CDは大変な枚数になりそうだな・・と余計な心配をしてしまう程、すっごく進行が遅いんだよね。でも声フェチとしては、いつまでもCD化が続くのは大歓迎♪とは言うものの、願わくば半年に1枚くらいコンスタントに出してもらえると、今回みたいに新作が出ていたのをうっかりと見過ごし、予約し損ねるなどという失態をしなくて済むんだけれど。
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by lovelove-voice | 2011-05-13 16:52 | 三千世界シリーズ

あなたのためならどこまでも   

a0106747_144736100.jpg三木眞一郎×鳥海浩輔


堅物刑事:高千穂巧@鳥さんは、一年間追い続けた結婚サギ犯:七海洋一@ミキシンを離島で逮捕、身柄を確保した、はずだったのにフェリーには乗り遅れるわ、漁師さんの船で船酔いするわで、何故かそのまま離島に逗留する羽目に・・・。

無人島だ!富士山だ!多摩川だ!あげくに平安時代のつづらの中だ(笑)と、神出鬼没・波乱万丈?荒唐無稽なコメディ。エピソードの整合性とか、時間や時代の順番とか、そんなめんどくせーもんはポンポンかっ飛ばして、ひたすら胡散臭いミキシンと振り回されて裏声率が高い鳥さんを堪能するCD。ほら、トムとジェリーに理屈を求めないって言うか、マジックショーでシルクハットの中から出たのは、鳩→万国旗→ガーターベルト→鍋→「バカが見る豚のケツ」と書いた紙、みたいな面白さって言うか。とにかく”当て書き”されたんじゃないかと思うくらい、キャラが立ってると言うよりもミキシンと鳥さんだからこそ出来た、上等のすっとぼけを頭からっぽにして楽しめばいいんじゃね?ってな1枚。
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by lovelove-voice | 2011-05-10 15:23 | あ行

Punch↑4   

a0106747_1662020.jpgcv:子安武人×中村悠一


転落事故後、15歳に記憶が退行してしまった浩太@ゆうきゃんは、不安と戸惑いを覚えつつも志青@コヤPとの共同生活で、少しづつ幸せで落ち着いた日常を送れるようになってきた。しかし時折現れるフラッシュバックのように甦る19歳の記憶に、敵意のような感情を覚えて・・・。

GW中もっとも楽しみに聴きたかったPunch↑4。あぁ良かった!本当に良かった!1からずっとメインはもちろんのこと、脇に至るまで神がかり的キャスティングと思っていたし、笑いあり涙ありエロありとストーリーも大満足。聴くたびにヘンタイ度が上がって行くコヤPなのに、時折信じられないような男前声で「後悔もさせない」なんて言われたら惚れてまうやろ!くっそー変態のくせに(笑)。原作読んだことないけど、きっと元の志青よりも振り幅たっぷりになってると思われ、男前度も変態度もエロ度も泣き虫具合も申し分なく、恋する大人の男としての可愛らしさMAXで、この変幻自在っぷりはもはや妖怪の域(笑/賞賛です)。
そして浩太のゆうきゃんですよ!思春期真っ只中にありながら、家庭の事情でちょっぴり屈折した、多感な15歳っぷりを充分に演じてくれて、愛しいやらいじらしいやらで、すっかり涙線が緩みに緩んでしまった。絡みのシーンたるや、こーたんの”伝説のドライ逝き”の息遣いもヤバいくらい臨場感たっぷりだし、「愛してる」と言われて思わず早撃ちしてしまった志青の吐息も、本当にイッた感みなぎってるし、まさに職人芸と呼べる息の合い方に聴いているこっちが幸せにイキそう(落ち着け)。
2で登場して以来、ずっと気になってドキドキして仕方がなかった裕也@まえぬが、出番こそ少ないものの印象に残るいい演技☆あの妖怪コヤP(賞賛です)を相手に堂々とタイマン張り合って引けを取りませんでした!そして浩太と別れの電話シーンで、新たな未来へ向け清々しく「さよなら」と言う浩太に対し、まるで自分に言い聞かせるように「さよなら」と言った裕也に胸が締め付けられるようでグッときた。和久井@ピロキの苦労人な世話係にも心からご苦労さまを言いたいし、松本組のおっちゃん達もいいヤツばっかだし、末次はサルだし(笑)。P.B.B.チームもちょろっとしか出番ないくせに、ものすごーく瞬殺声を出してるモリモリに頭がクラクラしたし♪
これで一応シリーズはゴールで、もう志青とこーたんにお耳にかかれないのかなぁ~と思うと寂しさがひとしおな程、毎回楽しみに待ったシリーズでした。もう1回最初から聴こうっと☆
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by lovelove-voice | 2011-05-07 16:13 | は行

P.B.B.3(プレイボーイブルース3)   

a0106747_12314482.jpgcv:森川智之×遊佐浩二


平日はガテン、週末はホストと2足のわらじを履く元:№1ホストの忍@ゆっちーは、クラブ「ダンディ」の現:№1ホスト純佑@モリモリと濃くもラブラブな生活を送っていた。そんなある日、同伴中のはずの純佑がコージに病院からだとTELしてきて・・・。

今回、お互いの身内話や過去のしがらみなどで、キャラの背景がぐっと詰まったCDになっていて聴き応え充分。モリモリとゆっちーの熱演で笑わせてホロリとさせて、脇のキャラもいい味出していて、と満足感は高かった。
でも、個人的にはP.B.B.1のエピソードはなぞって欲しくなかったなぁ(涙)。何となく今カレに元カレを重ねてしまうようで、すっごくゆっちーに悪い気がしたのと、やっぱり元カレとの思い出は大切に心にしまっておきたいと言うか、内緒で昔のアルバムを開くようにP.B.B.1を聴き直したりすると、未だにうえだゆうじ氏が忘れられない自分を思い知らされるって言うか。
そんな個人的な思いはありながらも、毎度テンションMAX血管切れそうなシャンパンコールは一緒に叫びたい衝動に駆られるし、、Punch↑とのコラボ社員旅行は笑ったし(別作品でも牧は真面目にヘンタイだった<笑>)、純佑の弟で超ブラコンの能成@鳥ちゃんも今後BでLな世界に入って来るんじゃないかとの期待も込めて、次回作を楽しみに待ちたいと思います。
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by lovelove-voice | 2011-05-07 12:35 | は行

ブーランジェの恋人   

a0106747_2051152.jpg高橋広樹×野島裕史


パティシエとして将来を嘱望されていたが、家の事情で実家のパン屋を継ぐことになった浅尾@ピロキ、志半ばで諦めたパティシエの道に未練を残しつつ日々を送っていた。そんなある日、店で”ショコラ・デニッシュの人”と呼んでいる年齢不詳の常連客:藤川@野島兄が、店の前で行き倒れてしまう。「いい匂い・・・」と言ってそのまま寝てしまった藤川を介抱した浅尾は・・・。

これキャスト勝ちだよね~と思わせた。ヘタすればただ甘々な恋物語になりそうなストーリーを、ピロキと野島兄の柔らかく落ち着いた音色で紡いだことで、とても大人っぽい洒落た仕上がりになっている。何気ない日常の出来事の中で、ぎこちなくも少しづつ甘やかな匂いを感じさせながら気持ちが繋がっていく、まさに焼きたてのショコラ・デニッシュのような軽やかさ。
普段攻めが受けを”かわいい”と表現するのは好きじゃないんだけど、年上の”可愛い人”と違和感なく感じさせる野島兄の「うん」がすっごく良くてマル☆ノジ(弟)の「うん」は年上に委ねるニュアンスなんだけど、野島兄の「うん」は年下に甘える感じの、かすかな照れとか躊躇いが感じられて可愛いんだよね。最近、おじさんなピロキを聴いていたせいか、聴き始めは青年役がちょっと耳にくすぐったい(笑)ピロキだったけど、さすがの安定感でうっとりと聴ける。ヘンタイでもヘタレでもない、こんな普通の役もいいもんだ...と思いつつも弾けたピロキも大好きです。編集担当の田辺に遠近さん、こちらの世界のメインがそろそろ恋しくないですか?(笑)また吐息たっぷりのを是非お願いします、強気美人受けで。
ところどころBGMが「?」と思わなくもないけど、全体的にほんわかと気負わず聴ける癒しのCD。
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by lovelove-voice | 2011-05-05 17:33 | は行

薔薇色の人生   

a0106747_923294.jpgcv:吉野裕行×前野智昭


高校中退→族→ヤク中の挙句にムショ暮らし、と転落人生の見本みたいな人生を送ってきた百田(モモ)@よっちんは、家も家族も友人もすべて失い、ついに川へ身を投げようと金網によじ登っていた。そのとき偶然通りかかった警官・浜渦(ロン)@まえぬと出会い、「一緒にがんばりましょう」と正論で百田を諭すロンに腹を立て、無理やり躯を繋げたモモだったが・・・。

「薔薇色の人生」ってなんとなくベタ臭いタイトルだなぁと感じたのと、2枚組で聴くのに時間が要るな(どんなCDでも初回は一気に聴きたいタチなので)と思ったことで、入手してからなかなか手が伸びなかった作品だったんだけど。あぁーしっかり時間かけて聴いて良かった!今までもアホっ子・ブリ受け・男前といろんなよっちんを聴いたけど、こんなくたびれたクズでだらしない役を演じるよっちんは初めてで、とても魅力的に愛しく聴けた。もうどうしようもない野郎なんだけど、どこか人懐っこくあったかい感じが泣けて泣けて・・・。ちょっと抜いた間の取り方とか軽い感じのニュアンスが絶妙で、ウエットなんだけどウザくならない。元々上手い役者さんだと思っていたけれど、こんなに心惹かれるよっちんは「SASRA」以来かな。
そして熱演賞のまえぬ。まえぬを初めて聴いた時に感じた真っ直ぐな印象を”これこれ!”と思い出させる演技で嬉しかった。頑なさと不器用さの中に見え隠れする情の深さが、ダメダメなモモを救うと言うより赦して支えて行く。いつもはあまり感情を顕わにしないロンが、病院で声を荒げ真摯に心情を訴え、そして穏やかに語りかけるシーンは心底胸に響いた。ポジション的には受けなんだけど、どこか父性愛のような懐のあたたかさを見せる、こんなまえぬもいいなぁ♪
脇を乃村さんや増谷さんなんかに固めていただいているのも嬉しい限り。テーマも重いし尺も長いので、じっくりと腰を落ち着けて時間をかけ、しっかり聴いて欲しいおすすめの秀作です。
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by lovelove-voice | 2011-05-05 09:26 | は行