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ロッセリーニ家の息子 捕獲者   

a0106747_10495269.jpgcv:中村悠一×野島健児


ロッセリーニ家シリーズ第3弾。グループ企業の中で、唯一まっとうな道を歩もうとするアパレル・ホテル部門のCOOエドゥアール@ゆうきゃんが、日本進出の足がかりとして目をつけたカーサホテル東京。そこに勤めていた若く優秀なホテリエ成宮@ノジは、10年前NYで一夜を過ごした相手だった・・・。

まずタイトルコールの時点からゆうきゃんが美声過ぎてびっくりです。ゆったりと力まずに繰り出すこの美声、あぁ~この人いい声だわぁ、と思わずうっとり。力が入ってしまうと語尾が神谷選手っぽくなるから、ゆうきゃんは落ち着いて少し抜いた感じの喋り方の方がダンゼン好み。「もう、暗闇は怖くないのか?」と優しく問いかける時なんて、ちょっと甘みを含ませた声がセクシーでたまりません。ドラマが佳境に入ってくると、やや余裕がなくなってタメがなくなる気がするので、もっとミキシンなんかと共演の機会が多くなって、間の取り方を工夫すると次に繰り出されるセリフがもっと効いて来る気がします。(ミキシンの間は絶品だと思うので)
ノジの受けはもう言うことはありません。ホテリエとしての誇りを持って働く凛としたビジネス声と、絡みの時のグズグズ感じてる声のギャップがすばらしい。「ダメ・・・」にも更に磨きがかかっているし、わけわかんないうちに流されて、もう気持ち良すぎてろれつが廻らなくなってるトコや、ちょっとトーンを落としての「あ・あぁ・・」なんか脳が反転する(ぇ)勢いで萌えました。
このシリーズはなんと言ってもBGMが好みで、サントラ盤で発売してもらいたいくらい素敵にロマンティック。何度聴いても飽きないし、すべてが2枚組であるにもかかわらず、ずっと通しで聴けてしまう、オススメのシリーズ3作品です。
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by lovelove-voice | 2008-10-30 10:54 | ロッセリーニ家シリーズ

月刊男前図鑑~ワルい男編~<黒盤>   

a0106747_112131.jpg盗賊:中井和哉
ギャンブラー:浜田賢二


常々、お薬モノ とか 羊シリーズ などの商魂逞しいものには絶対踊らされたりしないぞ!と、心に堅く誓っていたんですが・・ですが・・・。
あぁぁぁーーーくっそー#ついに己の禁を破り、手にしてしまった「月刊男前図鑑」(滅)。いや発売前からすでに、メーカーの手に堕ちずにはいられなかったこの役柄にしてこのメンツ。もはや抗う術は持ち合わせておりませんでした。さらに、来月は羊シリーズに千葉ちゃんが参戦決定で、しかもペアの相手が浜田さんって。こうしてメーカーに踊らされていくんだな、ふっ・・・。

◇盗賊:中井和哉
実のところ、「赤おに」を聴いたすぐにこれを聴いたので、時代物にしてはBGMがとんちんかんだったことに激しく違和感を感じたのが非常に残念。しかしワイルドな男くさい盗賊にぴったりな中井さんの声!やっぱ赤おにもいいけど、♂の匂いプンプンの中井さんっていいなぁ~。でも、<黒盤>ワルい男編の割にはいい人に聴こえてしまうのは、中井さんのお人柄でしょうか?

◇ギャンブラー:浜田賢二
もうめろめろめろめろめろめろめ・・・・・(溶解)
洋画ボイスの浜田さん素敵すぎ!!こっちは心底ワルい男です。もう本当に「こんな男に惚れたらヤバいって!」って感じのタラシなギャンブラー。甘い囁きと硬質な駆け引きを、巧みに使い分け自分の人生そのものが賭けな男を演じる浜田さん・・・。フリトでは難しかったとおっしゃっていましたが、なんの!「おまえ賭場ごとにそんな女を据えてるんだろー」的なヤバい男っぷりがたまりません。ディーラーを務めたバニー嬢も、立会人の2人もグルだろ?とそう思わせてしまう演技プランが素晴らしいです。ありきたりだけど面白いストーリーだから、欲を言えば一人芝居でなく相手の女役に小林優子さんでも配して、きっちりドラマCDとしても聴いて見たいかも~。
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by lovelove-voice | 2008-10-28 11:17 | 声萌え

朗読 浜田広介名作選集(非BL)   

a0106747_10111329.jpg「泣いた赤おに」中井和哉
「むく鳥のゆめ」保志総一朗
「りゅうの目のなみだ」中村悠一


”日本のアンデルセン”と呼ばれる浜田広介の名作を声優が朗読したCD。お話自体は有名なものなので、誰もが一度や二度くらいは目にするものですが、これがプロの朗読となると、こんなにも話に厚みが増すものなのかと本当にびっくり。張り切って甥や姪にも聴かせたい、そんな1枚。

◇「泣いた赤おに」中井和哉
BLでお耳にかかる中井さんは、チャラ男だったり王だったりと結構男くさいイメージの声と言う印象が強かったんですが、なんてあったか~い声が出るんでしょう☆赤おにの誠実な想いや村人の動揺、青おにの友情と切ない気持ちがダイレクトに胸に響いてきて、いい年の大人のクセに目を潤ませて聴き入りました。

◇「むく鳥のゆめ」保志総一朗
保志クンの声って優しいよなぁ~と常々思ってはいたんですが、こんな童話の世界には本当にピッタリで嬉しい。正直お話自体はやや難解で、自分の理解力の不足のためか、良くわからなかった・・・と言うのがちょっと残念であり、これを機会に原作をちゃんと読んでみようと思った次第^^;。

◇「りゅうの目のなみだ」中村悠一
ゆうきゃん!ゆうきゃん!!あなたは何者ですかっ?!と、個人的に大興奮してしまったゆうきゃんの一人芝居。ここまで彼の主役・脇役の作品をいくつか聴いてきて、「力むと言い回しが神谷選手っぽいな」とか「微妙に櫻井クン風味かな?」とか、自分の中でイマイチ定まらない声だったわけですが、これがもうびっくり!!こんな多彩な声が繰り出せるなんて凄い。ってか、この人自分の声をまだ自在に使いこなせてないのか?とふと思ったりして・・・。演技力と言うより声色のすばらしさが尋常じゃありません。BLモノだと相手に合わせすぎって言うか、相手にちょっと引っ張られる感があるんだよね。モリモリとかミキシンとかコヤPみたいに、有無を言わせない「瞬殺声」を使いこなせる(ってか早く自分の中から見つけなさいって感じ)ようになると、5年後くらいには次期帝王の座にもっとも近い男になっているかも。そんな予感がしました。(龍の時の声なんか鳥肌モノってかゾクゾクしましたよ。)
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by lovelove-voice | 2008-10-28 10:10 | ら行

王子様の正妃   

a0106747_1182113.jpgcv:谷山紀章×鳥海浩輔


原作も知らず、ブックレットすら見ないまま聴きはじめたもんで、真紫(四男)@鳥海クンの家族が、最初何者なのかわからなかったんだけど、魔女の祖母を持つ怪盗一家?だったらしい。でも、全然そんなの関係ないところで話は進みます(笑)。突然、魔女のお告げでディファトゥーラ王子@紀章さんが、真紫を嫁にすることに決まったらしい経緯も良くわからなかったし、無駄に豪華なメンツ怪盗一家の5兄弟(長兄:安元さん、次男:ちーちゃん、三男:鳥海クン(双子2役)、末弟:ゆうきゃん)の出番もあんまり多くなく、何だかもったいない気もしたし。BGMも使いまわし(しかも複数枚で聴いた気がするぞ)だし・・・と、内容に関してはアレすぎてわけわからんちんなんだけど、声萌え人種としては結構耳福ではあったりしたので一応OKかな?
何せ、攻めポジでありながら受けの鳥海クンより色っぽく、盛大にイキ切った紀章さんが!絡みの時間的には決して長くはなかったけれど、とっても気持ち良さげだったので大いにマル(笑)。そこだけは満足ができる、そんな1枚。
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by lovelove-voice | 2008-10-23 11:10 | あ行

院内感染   

a0106747_10324066.jpgcv:遊佐浩二×千葉進歩
  水島大宙×遊佐浩二 (リバ)


千葉ちゃん得意(?)のお医者さん系。植物状態で眠り続ける患者の病室で、術後の密会に耽る若き天才外科医伊織@ゆっちーと、妻子がありながら伊織に激しく惹かれて行く、年上の内科医朋也@千葉ちゃん。のっけから絡みは激しいし、声を殺してKISSしながら高ぶっていく千葉ちゃんがエロいと言うか生々しいと言うか、本当にうますぎて嬉しい(笑)。その他朋也の一人上手あり、植物状態から覚醒した少年想@水島クン×伊織のリバあり、想の新しい彼氏とのH(更に想のリバだった?)あり、で盛りだくさんのHシーンがあったにもかかわらず、やや不完全燃焼・・・。何故?
たぶん、エピソードの盛り込みすぎで全体が駆け足になってしまったのか、CD化の時点でバッサリと内容がカットされてしまったのか、伊織が自分の気持ちに気付くあたりも唐突な印象だったし、渡米後の展開も急すぎて、なんだか追いつけないまま終わった感じがしてならない。最後のシーンなんか、折角白衣を手に「欲情した?」なんてとびっきりのトーンで誘ってる千葉ちゃんに、がっつかずに終わってしまうなんてもったいない展開になってるし(すごく悔しかったらしい)。
元々声フェチだけど、女性声優のアニメ声が苦手だからと言う、単純な理由でBLCD率が高くなってるわけなので、ストーリーが面白ければ絡みが皆無であっても全然OKではあるんだけど、やっぱりラストに愛ある絡みが(と言うか病院内H上手な千葉ちゃんが)聴きたかったかな?
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by lovelove-voice | 2008-10-10 10:36 | あ行

コルセーアⅠ   

a0106747_17452056.jpgcv:森川智之×鈴木千尋


前から気になってはいたものの、何故だかチャンスに恵まれず聴き逃していた大作。発売メーカーさんで大々的に「コルセーア祭」に突入したこともあって、よし!Ⅰから気合入れて行くぞ~と思っていたところに、偶然Ⅰから耳にするチャンスがやってきました。あぁ~こんなステキでタイムリーな巡り会わせってあるのね、ととっても幸せな気持ちで聴きました。
さて、これから始まる壮大な物語の序章も序章、と言うよりこれからこんなことが起こるんですよ~と伏線のメニューみたいな感じのコルセーアⅠ。まず碧い瞳を持つ盲目のカナーレ@ちーちゃんが、大好きな低めのトーンで喜びの舞♪海賊の仲間でありながら、謎も多く皆に溶け込んでいるとは言えないそんなカナーレと、ふとしたきっかけで身体を繋げてしまったアヤース@モリモリ、ちょっと無愛想な感じのワイルド系のお声です。この二人を取り巻く個性豊かな脇キャラやエピソード、映画のようなBGMやSEが、この先の展開に向かってワクワク感を盛り上げてくれます。私みたいに原作を知らないリスナーにとっては、まず登場人物・舟・国などの名前を覚え、更に人物の相関図も理解しなければならないために、1回聴いたくらいでは細かいところまで覚えきれないけれど、全体のバランスが良く、且つ上手い役者さん揃いなので何度聴いても飽きません。しかも、最後こんな終わり方するんだぁぁぁ~と、もう次が聴きたくて聴きたくてうずうずするような演出が心憎い。導入部としては本当にうまく仕上げてあるなぁと唸らずにはいられない。今から次回作を聴くのが楽しみで仕方ありません。
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by lovelove-voice | 2008-10-03 17:49 | コルセーア