<   2008年 05月 ( 5 )   > この月の画像一覧   

DEADHEAT(2枚組)DEADLOCK2   

a0106747_9124493.jpgcv:安元洋貴×中村悠一


前作は刑務所の中と言う限られた空間で繰り広げられるストーリーだったが、今回は主要なキャラが出所・脱獄をしたことでぐっと世界が広がった第2弾。もう文句なしに面白かったし、なんと言っても新キャラのロブ@ゆっちーがなんとも魅力的で堪らない。陽気で前向き、時にシニカルな面も見せつつ厚かましいくらい人懐っこいのに、どことなく淋しがりなプロフェソルにゆっちーの声がぴったりと嵌る。メインのお二人も良いのだけれど、私的には全部ロブに持ってかれた感すらあり。この何かとユウト@ゆうきゃんにちょっかいをかける人恋しがりな雰囲気といい、どっちにも転びそうな声色(笑)と言い、これは「テ・キエロ・ムーチョ」までCD化に持っていくぞと言うゆっちーの意気込みと思ってもいいんですね?ネト@三宅さんとのサイドストーリーを音声で聞かせてくれるという、明確な意図を持った演技プランと思ってもいいんですね?心から期待してお待ち申し上げます。
そして出番は少なく、しかもすべて電話越しだったにもかかわらず、背筋が凍るような怖さをかもし出していたコルブス(ネイサン)@ミキシンが薄気味悪すぎて(褒めてます)ゾクゾクします。やっぱこんな腹の底が読めない役のミキシンの凄みは他の追随を許しませんね、しかも妙に色気のある声なのが気味の悪さに拍車をかけてます。
BGMの当て方も文句なく、SEも迫力満点!特にカーチェイスのシーンなどは脳裏に映像が浮かぶほど臨場感に溢れていて、制作サイドの入れ込みようが伺えて嬉しい限り。8/25日には第3弾がすでに発売予定とのこと、いよいよ巨大な組織を敵に回すことになるらしい展開に、ワクワクすると同時に、政治がらみの壮大なストーリーにしてしまって上滑りしたりはしないだろうかとの危惧もちょっぴり抱きつつ、楽しみに次回作を待ってみたいと思います。
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by lovelove-voice | 2008-05-31 09:13 | た行

サウダージ 前後編   

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cv:浜田賢二×鳥海浩輔

【サウダージ】ポルトガル語が公用語となっているポルトガル、ブラジル、アンゴラなどの国々で、特に歌詞などに好んで使われている。単なる郷愁(nostalgie、ノスタルジー)でなく、温かい家庭や両親に守られ、無邪気に楽しい日々を過ごせた過去の自分への郷愁や、大人に成長した事でもう得られない懐かしい感情を意味する言葉と言われる。(Wikipedia)
兄の消息を追ってアルゼンチンを訪れた麻薬捜査官の刑事朔弥@鳥海クンは、タンゴバーで陰のある男レオン@浜田さんと出会うが、その男はマフィアのアンダーボス(若頭格)だった。
・・・と。ストーリー的にはやや詰めが甘いと言うか、南米専門の麻薬取締官なのに、地元マフィアの情報をあまりにも知らなさ過ぎとか、警察官が異国で行方不明ではなく死亡にしてしまうと国際問題として手続き的にどうなの?とか、まぁいろいろ考えることはあるのだけれど。それを相殺しても余りある浜田さんの美声に酔いしれる。背中に孤独が滲み出るような低音がステキ♪浜田氏のメインは初聴き、洋画系のかっこいい男前声です。前にちょっと聴いたのが「みんなやっぱり恋の奴隷」のヘンテコ外人だったので、余計にシビレた感も無きにしもあらずだが(笑)。お相手の鳥海クンもがっつり強気の漢受けで非常に好み。この二人の切なく揺れ動く演技が上手いので、後編の愛ある絡みのシーン、それまで幾度も交わりながら決して直に肌を合わせることがなかった二人の関係、その理由やお互いを想う気持ちを”服を脱ぐ”と言う行為で表す演出がとても切なく官能的で萌えました。
BGMがアルゼンチンタンゴにしてはキレが悪く、ちょっと雰囲気に欠ける気がしたのは至極残念。やっぱりもっとバンドネオンの哀愁を帯びた音色が効いてなければ、アルゼンチンタンゴではないかな~と。それでも異国情緒もそれなりに楽しめて概ね満足の作品です。

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by lovelove-voice | 2008-05-29 10:43 | さ行

YEBISUセレブリティーズ6   

a0106747_1653226.jpgcv:乃村健次×伊藤健太郎
cv:神奈延年×千葉進歩


YEBISUグラフィックスの中でも、一番クールで私生活が謎に包まれているコピーライターの高館要@イトケンだが、実は6年越しで付き合っている恋人未満のアーキテクトレオン@乃村さんがいる。総ホモシリーズ(違)6カップル目は、律儀で辛抱強いヘタレ熊と本当はデレなくせにやたらとプライド高い美人受けのCP。イトケンさんは「純情エゴイスト」のヒロさんのような雰囲気で、結構攻めにメロってるくせに素直になれない受けを好演。お相手の乃村さんは「トラブルメイカー」でワイルドなカメラマンを演じ、高校生役のじゅんじゅんを美味しくいただいちゃってた方ですが、これがもう堂々たるヘタレっぷり(笑)。洋画の吹き替えのような声色で、ちゃんと外人に聴こえてなかなかにGOOD。エビリティのシリーズの中でも、ちょっとコメディタッチでほのぼのしたお話です。
二話目の久家@神奈さん×益永@千葉ちゃんは、まぁありがちなネタではありますが、何かと一生懸命な益永の千葉ちゃんが可愛い。その乙女っぷりは普通の社会人としてどーよ?!と思わないでもないけれど、何となくその健気さが微笑ましく許せます。あの恥ずかしがりの益永が必死でご奉仕してましたし、病院でコトに及んでしまい看護師さんに見つかりそうになるあたりは思わずドキドキしてしまったし。そう言えば千葉ちゃん「殴る白衣の天使」でも、病院内エッチをしていて警備員に見つかりそうになり、声を殺してイク演技が妙に上手かったっけ。千葉ちゃんってばそう言うシチュエーションとか3Pとかになると、やたらと感度が上がる気がするのは気のせいでしょうか(笑)。
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by lovelove-voice | 2008-05-26 16:03 | エビリティ

是-ze-3   

a0106747_13335346.jpgcv:子安武人×小野大輔


CDを聴き始めてすぐ、第一声から男前な美声を放つ紙様の守夜@コヤPに聴き惚れていると、”ち・・千葉ちゃん?!”と一瞬聴き間違えるほど似た声の隆成@おのでぃに驚く。低音で力入れた声がやっぱ結構似てるのね。全体通して2枚組でありながら、ストーリー展開がやや早すぎる感じがして、ちょっとサラリと流れてしまったようでなんだか残念。それでも終始抑え目で敬語のコヤPの声がもう美声で・・・。時折”棒”と評されることもあるコヤPなんだけど、その計算され尽くした抑揚の中で、僅かに滲む感情の匙加減が泣きたくなるほどに上手い。前の主に邪険な扱いをされたため人間不信に陥ってる守夜が、新しい主になってもらうべく和記との取引で近づいたはずの隆成に次第に惹かれていく、そのほんの少しづつ気持ちが傾いていく様がたまらなく切ない。そして頑なに言霊を使わなかった隆成が激昂のあまり発した言霊を悔い、己を責めるシーンで言う守夜の「私が・・赦します・・・」に思わず涙がこぼれました。
おのでぃは女々しさのかけらもない、こんな清々しいほどの漢受けのほうが断然声にあってると思う。呪詛の時の声もゾクゾクするほど鬼気迫るものがあったし。絡みは殆どなくおまけのトラックにほんのりとある程度だけど、しっとりと切なく落ち着いて聴ける感じの1枚です。

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by lovelove-voice | 2008-05-08 13:25 | 是シリーズ

神官は王を狂わせる   

a0106747_1135834.jpgcv:中井和哉×千葉進歩


前作で、どうにも違和感アリアリだった女性のナレーションがなくなった事で、個人的には随分と聴き易くなっていた。今回は羅剛王@中井さんの視点で物語が進むので、中井さんファンはナレ・モノローグ・セリフと存分に声が堪能できます。虹の御子・冴紗@千葉ちゃんがまた愛らしい声を出していて・・・無垢の割には無自覚に欲しがっていて、なかなか千葉ちゃんGJです(笑)。フリトでおのでぃにも「千葉兄ぃやんの声が色っぽくて~」と言われてましたが、いつも思うけど挿○の進行具合までわかりそうな(ぇ、息遣いがヤバいくらい上手すぎです。永均@梁田さんの声もステキで、キャスティングも満足。ややBGMがしつこい感じはしたけれど、それは良しとしましょうか。
それにしても、前作の”尊い御腰の剣”にも笑いましたが、今回の”果実”には吹き出しました。いくらやんごとなき方の発言とは言え・・・(苦笑)。「王朝夏曙ロマンセ」の”なすび”発言も笑激でしたが、もうちょっと何とかならないもんでしょうか?笑えて困ります。
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by lovelove-voice | 2008-05-07 11:16 | さ行