カテゴリ:ロッセリーニ家シリーズ( 6 )   

支配者の恋   

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cv:立花慎之介×平川大輔
警視庁警護課に勤務する東堂桂一@平りんは、極秘来日し入院加療中のマラーク王国の国王を見舞うため、留学先から急遽来日した第二王子・ラシード@立花クンの護衛を命じられた。だが、見舞いのために来日したはずのラシードは、観光気分で遊び回り、一向に見舞いに行こうとしないばかりか、滞在先に女をお持ち帰りして・・・。

傲慢でワガママな王子と言うよりは、終始何かに苛立ち、かんしゃくを起こしている子供のようなラシードに、少々イラッとしながら聴き進む。こう言う表現が巧い立花クンに引っ張られ、この子のイライラの原因は何だろう?と思い始めたあたりから、すでに気分は桂一にリンク。互いの生い立ちが徐々にわかり始め、ラシードの苛立ちを受け止めつつ、諫め諭しながらも、実は内包する満たされない願いを共感させていく桂一。あぁママン♪な平りんの真骨頂発動!もうホントに上手いよね~~こんな包み込むような優しく強くたおやかな役(らぶ)ラシードに寄り添いながらもしっかりと支えている、そんな桂一に安心して身を委ねて本当の幸せを見つけたラシード。この「支配者の恋」のCPは「誘惑者の恋」で真の恋人になったことを見届けられる。そんな意味でもこの作品は4枚組だと思って続けて聴くことをオススメします♪

余談ですが・・・
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by lovelove-voice | 2015-02-10 00:24 | ロッセリーニ家シリーズ

誘惑者の恋   

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cv:川原慶久×鳥海浩輔
「ラシードを愛している」と思いもかけない告白をした上、愛しい人と共に旅立ってしまった兄・桂一@平りん。一時の気の迷いにとらわれているそんな兄を連れ戻すため東堂和輝@鳥さんは、一人マラークへと向かう。機内のファーストクラスで気になるアラブ系の男に目を奪われるが、その男と意外な場所で再会することに・・・。

川原さーん(はふぅ)...思えば「愛と仁義に生きるのさ」以来、メインらしいメインがあまりなく、昨年「明け方に止む雨」で久しぶりにメイン攻めを聴いた気がするんだけど。いやあ~アラブのセレブいいじゃないのぉ♪ほらアラブものっていろいろとアレな話が多いので(笑)正直ちょこっと心配ではあったわけね。んで、やっぱりさー誘拐されて奴隷に売られたり媚薬が出たりと、アラブのテンプレ的な部分がごにょごにょ・・・しかし!年上男前な褐色攻め×元気っ子大学生受けに、川原さんと鳥さんの声質のバランスが良く合ってて、気持ち良く聴けてしまう喜び。むしろ、ここまでお約束なネタが出たからには、いっそ想いが通じた後の絡みで”代々王家に伝わる秘密のオイル”なんかも出しちゃって、もっとじっくりねっくりと前戯をしてくれても良かったのに(笑)と思う程の堂々たる攻めっぷりが涎もの。
かたやあちらこちらで、やたらと年の事を気にする鳥さんですが、いやいや元気な大学生GOODでしたよん♪特に前作の「守護者」からのスピンオフと言うのに、前作に出てたのは鳥さんだけだし、他のキャストは今作に出てないしってことで、とにかくセリフもモノローグも満載でお疲れ様でした。
前CPのラシード×桂一も思った以上に登場していて嬉しい限り。このロッセリーニ家シリーズは、通して使われるBGMも好みだし、乙女気分に浸りたい時にはうってつけ☆2枚組ながらあっと言う間に聴けます。

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by lovelove-voice | 2015-01-30 15:48 | ロッセリーニ家シリーズ

独裁者の恋   

a0106747_1881065.jpgcv:小西克幸×福山 潤


専門学校に通う水瀬祐@じゅんじゅんは、幼いころに観たモノクロームのショートフィルムが忘れられず、映画関係の仕事に就くことを夢見て、知り合いの編集プロダクションでアルバイトをしている。ある日、そのバイト先の紹介で、有名な映画監督の孫であるサイモン・ロイド@コニタンの通訳兼ガイドを引き受けることになった。サイモンは、初対面でいきなり服装にケチをつけ、傲慢な態度で偏屈な男だったが、実は・・・。

ロッセリーニシリーズのスピンオフ。「捕獲者」の時に、成宮@ノジが間違い電話をかけた相手だったサイモンの、あしながおじさん的恋のおはなし。まずキャストがコニタン×じゅんじゅんと言うことで、新鮮味はないものの、聴く前から安心してストーリーに入っていける幸せ☆目新しい組み合わせの作品も楽しみではあるけれど、過去のロッセリーニ3作品を既聴している身としては、あのうっとりとする世界観に即浸りたいわけなので、絶対間違わないカップリングと言うのはとても嬉しい。プライド高く傲慢で偏屈、第一印象がイヤンな感じのサイモンに想像したよりも低めのトーンで来たコニタンに、そうそうこれ!これ!!と大喜び。最初硬い声色が、徐々に甘く変化する時のコニタンは大好物です(笑)。惚れた弱みでだんだん糖度が増す感じがたまらなくイイのよね~。お相手の水瀬(みなせと読むのね)に一番大好きな青年トーンを当ててきたじゅんじゅんがこれまた耳のご馳走で♪これの本編「捕獲者」もそうだけど、結構シビアなビジネスの話がしっかり軸として据えられているので、そう言うところも年齢高めのリスナー(笑)としては聴き応えがあり、単なるBLCDとしてだけじゃなくドラマとしても充分に満足したし面白かった。個人的には、このロッセリーニシリーズ全作品を通じて、BGMがとても美しくロマンティックな点も気持ち良く聴ける大きなポイント。脇を固めるノジとサイモンの秘書:クリス@野島兄の兄弟共演も、声フェチにはとてもステキなお楽しみ。最後のくだりで、それまで本筋にちりばめられていた小さなエピソードがちゃんと拾われていたのも心憎い。
幼いころの出会いと再会、意地を張ったりすれ違ったり、恋愛模様の筋書きとしてはまさに王道。でも、王道を名乗るに相応しいキャストとロマンティックな音楽とともに、自分の中で朽ちかけた乙女のかけらを拾い集めて、心躍らせて聴いたそんな作品。

マニアックな萌えツボ♪
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by lovelove-voice | 2009-11-29 18:06 | ロッセリーニ家シリーズ

ロッセリーニ家の息子 捕獲者   

a0106747_10495269.jpgcv:中村悠一×野島健児


ロッセリーニ家シリーズ第3弾。グループ企業の中で、唯一まっとうな道を歩もうとするアパレル・ホテル部門のCOOエドゥアール@ゆうきゃんが、日本進出の足がかりとして目をつけたカーサホテル東京。そこに勤めていた若く優秀なホテリエ成宮@ノジは、10年前NYで一夜を過ごした相手だった・・・。

まずタイトルコールの時点からゆうきゃんが美声過ぎてびっくりです。ゆったりと力まずに繰り出すこの美声、あぁ~この人いい声だわぁ、と思わずうっとり。力が入ってしまうと語尾が神谷選手っぽくなるから、ゆうきゃんは落ち着いて少し抜いた感じの喋り方の方がダンゼン好み。「もう、暗闇は怖くないのか?」と優しく問いかける時なんて、ちょっと甘みを含ませた声がセクシーでたまりません。ドラマが佳境に入ってくると、やや余裕がなくなってタメがなくなる気がするので、もっとミキシンなんかと共演の機会が多くなって、間の取り方を工夫すると次に繰り出されるセリフがもっと効いて来る気がします。(ミキシンの間は絶品だと思うので)
ノジの受けはもう言うことはありません。ホテリエとしての誇りを持って働く凛としたビジネス声と、絡みの時のグズグズ感じてる声のギャップがすばらしい。「ダメ・・・」にも更に磨きがかかっているし、わけわかんないうちに流されて、もう気持ち良すぎてろれつが廻らなくなってるトコや、ちょっとトーンを落としての「あ・あぁ・・」なんか脳が反転する(ぇ)勢いで萌えました。
このシリーズはなんと言ってもBGMが好みで、サントラ盤で発売してもらいたいくらい素敵にロマンティック。何度聴いても飽きないし、すべてが2枚組であるにもかかわらず、ずっと通しで聴けてしまう、オススメのシリーズ3作品です。
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by lovelove-voice | 2008-10-30 10:54 | ロッセリーニ家シリーズ

ロッセリーニ家の息子 守護者   

a0106747_9142821.jpgcv:遊佐浩二×鈴木千尋


前作で私的にちょっとモヤモヤした感があったので、この続編にはちょっとした不安があったのだけど、いい意味で裏切られました。主従モノで純愛、攻めが従者と言うのは個人的にも好みの設定だったし、何と言っても根底にしっかりとした愛情が感じられ、終始純愛ロマンに浸れます。
溢れる愛情をひた隠しにしながら、心配の余り”お小言大魔王”と化しているマクシミリアン@ゆっちーが微笑ましくもうっとおしい(笑)が、ストイックで眼鏡な役柄にゆっちーの声がぴったり。おっとりと甘えん坊なルカ@ちーちゃんが無自覚なままに、マクシミリアンを悩ませる様が可愛らしくて上手い。最初から好き同志なくせに、身分の違いや生い立ちで互いの想いを口にできないじれったさに胸がキュンとなります。ほんのり当て馬っぽい東堂@鳥海クンが、またイイ味を出していて。全編に流れる甘く切ないBGMも、このストーリーをロマンティックに盛り上げている重要なポイントで大いに満足。(ひょっとして「略奪せよ!」と同じ音楽担当かなぁ~って気がしてるんだけど)
BLモノでは拉致・薬を仕込まれて、その熱を攻めが開放するってのはデフォなシチュエーションなので、またか・・・な気がしたものの、辛い身体を開放するために涙を掬ってくれたマクシミリアンの唇の熱さに触れて「その熱を・・ちょうだい」とモノローグで語るちーちゃんの声に不意打ちを食らいました。すっとトーンが落ちた時のちーちゃんの声がたまらなく色っぽく、とても切なげで思わず目がうるうるします。想いが通じた最後の絡みからラストにかけては、うっとりするほど気持ちよく仕上げられていて、純愛好きなら聴いて損はないと思う1枚、オススメです。
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by lovelove-voice | 2008-03-11 09:44 | ロッセリーニ家シリーズ

ロッセリーニ家の息子 略奪者   

a0106747_10232843.jpgcv:森川智之×小野大輔


なんだろう・・。最初、何故だか妙に聴きづらい感じがする。筋もしっかりとしているし、雰囲気も悪くないんだが気持ちが乗ってこない。瑛@おのでぃのモノローグから始まる出だし、ひょっとしたらおのでぃってモノローグ苦手?
【モノローグ】:劇や小説で、登場人物が心の中に思っていることを相手なしにひとりで言うこと。また、そのせりふや文体。独白に同じ。
ヤクザの息子(自分は堅気だけど)と言う設定だからか、無理して声を作ってる感が拭えず、モノローグが状況説明になってしまってるのが残念。2枚組なので、後半モノローグが無くなってからは、ぐっと聴きやすくなった気もするが。声のトーンとしては「さよならを~」くらいでも良かったんじゃないかなぁ(あれもちょっと作り声っぽかったけどね)。フリトでも本人が「がんばりました」と言っていたのでがんばったんでしょう(笑)。絡みのシーンは、レオナルド@モリモリが切なげに「あきら・・あきらっ・・・」と呼ぶ声がセクシーで、ちょっと甘さを含んだ「添い寝するだけだ」にクラクラしました。最後のほうで自分の気持ちを告白するシーン、ロマンティックなBGMに乗せて切々と語る語る美声。さすがは帝王、いいモン聴かせてもらいました(合掌)。
気になったのはKISSのタイミング、SEと息が微妙にズレていて唇はついたり離れたりしてる風なのに、鼻から漏れる息がずっと続いていたり。絡みのイキ方も何となくひとりヨガりっぽく聴こえた気がするし、場数をこなせば上手くなるかなぁ~おのでぃ。

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by lovelove-voice | 2008-03-07 11:14 | ロッセリーニ家シリーズ