カテゴリ:DOCTER×BOXER( 2 )   

ドクターは犬を飼う   

a0106747_15212757.jpgcv:堀内賢雄×伊藤健太郎


私がドラマCDの中でも、好んでBLCDを聴くのはひとえに女性声優の甲高い声が苦手だ、と言うことに尽きる。特に、俗に言われるアニメ声と言うロリ風味のトーンには、耳の方がもう耐えられない状態で涙目になりそう。ドクター×ボクサーシリーズは前作がとても好きだったので、期待して聴いた2作目なんだけど、何度聴くのを止めようかと思ったほど、今回の憎まれ役で出ていた女性の声が辛い。だけど、ストーリーは前作同様非常に面白く、サスペンスな感じも絡めつつ、とても聴き応えがあるものでマル。大人のクセに、まるで子供のようなやきもちを焼いたりするドクターを優しく宥めるイトケンの声が、またたまらなくセクシーだったりするわけで、耳に付く女性声を我慢しつつも聴いてよかった。やっぱり好きです、イトケンの声♪いい話なのに、もう一度リピートするには少し厳しい気がするのが残念でならないんだけど。
犬兄弟のカイン&アベルが、またまたラストトラックで楽しませてくれるんですが、とても男の色気がある塩沢氏の声が、もう聴けないんだなぁ~と思うとしみじみ感慨な感じです。
[PR]

by lovelove-voice | 2007-10-17 14:17 | DOCTER×BOXER

ボクサーは犬になる   

a0106747_15263852.jpgcv:堀内賢雄×伊藤健太郎


真性ゲイの美しい変態外科医加藤@賢雄さんが、未成年のボクサー@イトケンに一目惚れし、1年余りのあいだ一方的に片思いをした挙句に、犬に襲わせ監禁し調教してしまう。と、端的に文字にしてしまうと「人間としてどーなのよ、それ!」な話ではあるのだけれど。確かに歪んでいるし、間違っているとは思うけれど、心の底にある想いは紛れもなく純愛。そして理不尽な愛情を押し付けられているはずなのに、どこか淋しく人恋しいような、その歪みに惹かれて行くボクサー。素晴らしいBGMと相まって、聴き進んで行くほどに切なく泣ける物語。賢雄さんもイトケンも細かい心理描写がたまらなく上手いなぁ、とつくづく思う。
個人的に、やっぱり狂ったように愛を乞う人物にはとことん弱いらしいことを、再確認させられたようなドラマだった(苦笑)。
ラストトラックのカイン@塩沢兼人とアベル@石川英郎の会話が非常に愉快極まりなく、本編でぐっと切なく苦しくなっていた胸を、どーんと開放してくれました。面白すぎです、犬のくせに(笑)。
[PR]

by lovelove-voice | 2007-10-17 12:17 | DOCTER×BOXER