ミスター・ロマンチストの恋   

a0106747_1333693.jpgcv:羽多野渉×杉山紀彰


千野純直@杉山クンは、内気で乙女な性格の高校三年生。見た目は男らしく生徒会長も務める千野は、密かに1つ下の有坂和志@羽多野クンに恋をしている。ある雨の日、友人の藤木朋巳@寺島クンのそそのかされて相合傘を持ちかけた千野だが、その日に限って傘はなく・・・

元々”男前受け”好きを公言している自分にとっては、乙女な男子と言う設定からしてすでに、全然萌えツボから外れているはずの千野なんだけど、これがねぇ~意外にもナチュラルにすっと心に入って来たのがすごくイイ感じ。低めのトーンで女々しくなく作り込み過ぎず、自然に気の優しい乙女男子の声色だった杉山クンGJ。1つ年下の有坂に羽多野クン、これまた程よくぶっきらぼうでありながら心暖かく、何かと良く気のつく男の子で高感度UP。
ミスターロマンチストと言う題材で、ベタな甘いだけになりがちなところを、ほんわかと嫌味なく聴き易く仕上がっていたのは、何と言ってもBGMの良さが大きいところ。日参レビュアのあぱっしゅさんも書いてたけど、古きよき昭和のホームドラマのような(向田邦子スペシャルか、みたいな)ちょっとポワンと抜けたメロディで好み。あれで同じメロディでも、楽器がピアノやバイオリンだったら、また甘みが増したんだろうけど、そこに敢えてレトロチックなアコーディオン(楽器が違ってたらごめんなさい)を持ってきたところがとても良かった。見た目可愛らしい設定の幼馴染の朋巳@寺島クンがまたいいヤツでね。ブリ受けしか聴いた事なかった寺島クンだけど、いいじゃない~こんな役も♪
全体的にほんわかと穏やかに聴けちゃうヒーリング系BLと言ったところか。それでも絡みのがっつき振りは相変わらず生々しく、吐息が必要以上に(悦)エロかった羽多野クンはヤバいし(特に舐め技の湿り具合は、いったいどうやって音を出しているのかと実況検分したい)、フルフルと声が揺らいでいた杉山クンも気持ち良さそうで、爽やかな学園モノなのに、そこだけは聴いてるこっちもグッと締まる感じがしました(どこがだよ?)。
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by lovelove-voice | 2009-09-17 13:36 | ま行

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