支配者の恋   

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cv:立花慎之介×平川大輔
警視庁警護課に勤務する東堂桂一@平りんは、極秘来日し入院加療中のマラーク王国の国王を見舞うため、留学先から急遽来日した第二王子・ラシード@立花クンの護衛を命じられた。だが、見舞いのために来日したはずのラシードは、観光気分で遊び回り、一向に見舞いに行こうとしないばかりか、滞在先に女をお持ち帰りして・・・。

傲慢でワガママな王子と言うよりは、終始何かに苛立ち、かんしゃくを起こしている子供のようなラシードに、少々イラッとしながら聴き進む。こう言う表現が巧い立花クンに引っ張られ、この子のイライラの原因は何だろう?と思い始めたあたりから、すでに気分は桂一にリンク。互いの生い立ちが徐々にわかり始め、ラシードの苛立ちを受け止めつつ、諫め諭しながらも、実は内包する満たされない願いを共感させていく桂一。あぁママン♪な平りんの真骨頂発動!もうホントに上手いよね~~こんな包み込むような優しく強くたおやかな役(らぶ)ラシードに寄り添いながらもしっかりと支えている、そんな桂一に安心して身を委ねて本当の幸せを見つけたラシード。この「支配者の恋」のCPは「誘惑者の恋」で真の恋人になったことを見届けられる。そんな意味でもこの作品は4枚組だと思って続けて聴くことをオススメします♪



このロッセリーニシリーズのすてきなところは、前編を通して同じBGMが使われており、それがとってもロマンティック☆ですが、つい音楽に気を取られると”あーこのメロディでちーちゃんが「その熱をちょうだい」って言ったなぁとか、ゆうきゃんが「暗闇を怖がる理由を尋ねても?」とか聞いたなぁとか思い出し、シリーズCDの無限ループが始まるという罠が(笑)。
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by lovelove-voice | 2015-02-10 00:24 | ロッセリーニ家シリーズ

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